Okada Akito Seminar
ー書籍ー
『The 'Big Bang' in Japanese Higher Education: The 2004 Reforms and the Dynamics of Change, TRANS PACIFIC PRESS』(Trans pacific pr、2005年)
『日本語教育学研究への展望』(ひつじ書房、2009年)
『国際教育学の展開と多文化共生―日本国際教育会創立20周年記念年報』(学分舎、2010年)
『Education Policy and Equal Opportunity in Japan, Berghahn Books』(Berghahn Books、2012年)
『教育の機会均等』(学分舎、2013年)
『オックスフォードの教え方』(朝日新聞出版、2014年)
『自分の頭で考え、伝える力』(PHP研究所、2015年)
『教育学入門:30のテーマで学ぶ』(ミネルヴァ書房、2015年)
『オクスフォードの自分を変える100の教え』(PHP研究所、2016年)
ー所属学会ー
日本国際教育学会(元副会長)
日本比較教育学会
留学生教育学会(副会長)
British Association for International and comparative Education
British Association for Japanese Studies
〜岡田昭人先生の紹介〜
研究分野:比較・国際教育学
異文化コミュニケーション
岡田昭人(おかだ・あきと)
東京外国語大学大学院総合国際学研究院教授。
オックスフォード大学教育学博士。
ニューヨーク大学大学院で異文化コミュニケーション学の修士号を取得。オックスフォード大学教育学大学院にて日本人で初めて教育学の博士号を取得。東京外国語大学で15年以上にわたり日本人と留学生に教育学や異文化コミュニケーション学を教えている。約100名の学生が在籍するゼミでは、「よく遊びよく学べ」をモットーに、比較・国際教育学の知見を最大限に活かした学生主体のアクティブな授業実践で、学生たちの思考力とコミュニケーション力を高め続けている。
「たけしのニッポン人白書」「爆笑問題のニッポンの教養」など、メディアに出演・協力多数。留学生教育学会副会長、日本国際教育学会元副会長、留学生を対象とした奨学財団選考委員、NPO法人理事、またグローバル人材育成に関する公的機関の委員を数多く歴任している。
著書に『世界を変える思考力を養うオックスフォードの教え方』(朝日新聞出版)、『教育の機会均等』(学文社)、共著に『国際教育学の展開と多文化共生』(学文社)などがある。
趣味のピアノ弾き語りをはじめ、能楽、各種スポーツなど多芸・多才なエンタテイナーとしての顔を持つ。